内祝い

結婚報告をしたあとに親戚や会社の上司にお祝いのプレゼントやお金を貰ったりすることがあると思います。

そのお礼のお返しをすることを結婚内祝いといいます。結婚内祝いに関するマナーはたくさんありますが、まずお返しの時期はいつからいつまでにしなくてはいけないのでしょうか。そして親戚や会社の上司への相場はどれくらいなのかも気になります。

そこで結婚内祝いのお返し時期はいつまでなのか、そして親戚と上司への相場を詳しくご紹介したいと思います。

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【結婚内祝いお返し】のしの書き方は?

結婚内祝い のしの書き方引用:https://www.mwed.jp/manuals/457/#anchor-29

結婚内祝いでお返しを贈るときにのしを書かないといけません。

のしの書き方はまず上段に「内祝い」もしくは「結婚内祝」と書きます。

そして下段に結婚後のふたりの新姓を書くか、新姓の下にふたりの名前を書くと良いでしょう。

結婚内祝いの水引は?

結婚内祝いの水引は「結び切り」になります。

水引はよく金封などに付いている飾り紐のことを指します。

紐の色や本数、結び方によって意味が異なってくるので事前に調べておきましょう。

結婚内祝いの水引は「結び切り」になり、一度結んだら二度とほどけないという願いが込められています。

結婚や病気の快気祝いなどに使われ、怪我・病気・結婚など同じことを二度と繰り返さないという意味合いです。

結婚内祝いの水引の場合、本数と紐の色にも注意しないといけません。

地域や習わしによって変わってきますが、基本的には10本、7本、5本になります。

紐の色は金銀、もしくは紅白のものを選びましょう。

余談になりますが内祝いの水引には下記の2種類があります。

  • 結び切り
  • 蝶結び

結び切りは先ほどもいいましたが結婚、怪我、病気の快方祝いで二度と繰り返さないという意味が込められています。

逆に蝶結びは何回も結び直すという意味で出産祝い、入学祝い、新築祝いなど、その他のお祝いで多々使われます。

結婚内祝いに蝶結びを使うのは失礼に当たるので注意しましょう!

結婚内祝いのお返し時期はいつまで?

結婚祝い

次に結婚内祝いのお返し時期はいつまでにすればいいのでしょうか。

結婚の内祝いとは、自分たち二人の新たな生活のスタートを喜び、お世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えるものです。

元来は、先方からお祝いをもらうもらわないに関係なく贈るのがしきたりでしたが、現代では一般には、披露宴に参列しなかった人からお祝いをいただいた場合に「お返しする」という意味合いが強くなっています。

基本的に、披露宴参列客には引き出物などを渡していますので、あらためて内祝いは贈りません。

ただ披露宴でいただいたご祝儀の額によっては、「引き出物では見合わない」といった場合もあり、そうしたケースでは披露宴後の後日、内祝いを贈ることもあります。

結婚内祝いは、概ね相手からお祝いを受け取ってから1か月以内に贈るのがマナーです。

もしそれより遅れてしまった場合などには、「遅くなってしまい誠に申し訳ございません」と書状を添えておわびするとよいでしょう。

結婚内祝いのお返しマナーを教えて?

次に結婚内祝いのお返しマナーをご紹介します。

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結婚内祝いは、元来は「喜びのお裾分け」といった意味合いで贈るもので、昔は一軒一軒夫婦で訪ねて手渡しするのが礼儀とされました。

しかし現代では物流サービスが発達しているほか、わざわざ出向くと相手が都合を合わせる必要があるなど、かえって迷惑になる場合もありますので、宅配で送るのが通例となっています。

結婚内祝いでは、品物にのしをつけるのが基本マナーです。

のし上には「内祝」または「結婚内祝」と記し、のし下は新しい姓の下に夫婦の下の名前を連名で並べるか、両家の名字を連名で書きます。

のしの結び方は、紅白の「結び切り」が結婚祝いの基本です。

これは一度結ぶと固くてほどけないことから、結婚や病気の快気祝いなど、「二度と繰り返さないのがよい」とされる慶事に用います。

また、結婚内祝いにはお礼状を添えるのがしきたりです。

これは短くてもよいので、お礼の言葉やいただいたお祝いの品への喜び、新生活への抱負などを簡略に直筆で書くのが大事です。

「感謝の気持ち、まごころ」を伝えることが重要で、最後には新居の住所や連絡先を明記します。

 

【関連記事】:結婚内祝いのお礼状の書き方と例文!親戚や上司・友達にはどう書く?
 

結婚内祝いのお返し金額(相場)はいくら?

高額なご祝儀

最後に結婚内祝いのお返し金額(相場)はいくらくらいなのでしょうか。

友人・知人、親戚や会社の上司とではやはり相場は変わってくるものなのかも気になりますよね。

結婚内祝いで最も悩むのが、「お返し金額はどのくらいが相場?」「どんな品物がいい?」といった点かもしれません。

お返しの金額は、いただいた品物やご祝儀の概ね三分の一から半額程度が相場とされています。

例えば三万円のご祝儀を受け取ったら一万~一万五千円程度の品物を返すというイメージです。

先方のお祝い品の価格が分からないこともありますが、最近はインターネット通販のサイトなどで検索すれば、大体類似商品の価格は把握できると思います。

親戚と上司では相場は違う?

お返しの際には「友人と親戚、上司は同じものでいいの?」という悩みも生まれるでしょう。

目上の存在である親戚や上司は友人などより一段上の「お世話になっている方」ですから、お返しも基本的には「半額」で行うのが通例です。

ただ親戚、上司などの相手によっては、相場より大きな額のご祝儀をいただくこともあります。

「半額返し」と固定化して考えると高額過ぎるお返しになってしまう場合もあります。

それでは先方も受け取りにくいほか、ご祝儀には若い二人の旅立ちを支援する意味もあるわけですから、ある程度常識の範囲内でお返しをすることもマナーだといえるでしょう。

お返しの品物は「消え物」といって食品、洗剤など消費するものが望ましいとされます。

タオルなどであれば「消え物」に近いといえますが、衣料品・調度品などは好みや「既に持っている」ものもあり、かえって迷惑になりかねません。

また内祝いの品物は縁起の良い数字や柄に合わせるというのもしきたりです。

品数を奇数や末広がりの「八」にしたり、「死・苦」に通じる「四・九」は避ける、松竹梅などめでたい柄を選ぶ、などです。

もっとも若い人の間ではこうしたしきたりも薄れていますので、あまり気にする必要はありませんが、親戚・上司など年配の方に贈る場合には留意することも必要でしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結婚内祝いのお返し時期はいつまでなのか、そして親戚と上司では金額(相場)が違うのか詳しくご紹介しました。

結婚内祝いのお返しマナーをいくつかご紹介しましたが、ひとつひとつに意味があるのでしっかり覚えておきましょう。

のしの書き方や水引の選び方、返す時期や金額(相場)を覚えておくといざという時に役立つと思いますよ。

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